霧野疾風(きりの はやて)
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「伊賀野カバ丸」の記事における「霧野疾風(きりの はやて)」の解説
カバ丸の兄貴的存在。カバ丸より二つ上の年齢で、やや斜に構えた皮肉屋。忍者としての実力はカバ丸と同等か、ある意味それ以上なところがあり、カバ丸も疾風の気配だけはなかなか察知できない。5歳の時に母と死別し、カバ丸達の住む山の中で迷子になっていたところを才蔵に拾われ、カバ丸と兄弟のようにして暮らしていたが、ある日を境に山を下りた。スピンオフ作品『霧野疾風伝』の単行本の帯には「『伊賀のカバ丸』No.1人気キャラ!!」と書かれている。誕生日は7月10日。カバ丸から原作では「はやて」と呼び捨てされたが、アニメでは「兄(あん)ちゃん」と呼ばれている。
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