霧野夕海(きりの ゆあ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/07 22:46 UTC 版)
「越佐大橋シリーズ」の記事における「霧野夕海(きりの ゆあ)」の解説
地下街の飯塚食堂で働いている天真爛漫な女の子。亡き父親が越佐大橋の設計士だったこともあり、島の地図を完成させることが目標。只でさえ複雑な島内は、住人達のバリケードや抗争による爆発等によって日々通行可能な道が変化しており、探検してそれらを書き記すのが彼女の日課となっている。そのため島内の抜け道にも最も精通しているが、地図作りのためであれば危険な最下層への出入りも躊躇わないため、葛原や食堂の女将を常に心配させている。
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