電気牧柵とは? わかりやすく解説

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電気牧柵


牛の放牧地電線張り、これに電気を通す装置。牛が接触する電流流れてショックを受け、牛は電線に近づかなくなります。つまり、この装置によって、牧場から逃げることを防ぐというしくみになってます。
この電気牧柵は、日本全国のほとんどの牧場設置されていて、多く酪農家役に立ってます。
接触したときの瞬間電圧は、およそ4,000〜7,000Vで、あの大きな牛の体に衝撃与えるほどです。当然、人間にもショック与えることになります
これから牧場に行くときは、この電気牧柵のことを思い出してくれぐれも気をつけてくださいね。


電気牧柵



<ミルククラブ情報誌'98 SPRING vol.27より>




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