電子帳票とは? わかりやすく解説

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帳票

(電子帳票 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 06:15 UTC 版)

帳票(ちょうひょう、帳表: business forms)は、帳簿伝票などの総称であり、記入するための空欄を設けた事務用紙をいう[1]。金銭や物品、役務(サービス)の取引や出入りを記録した、帳簿や伝票などの定型的な書類の総称と定義される[2]


  1. ^ UCDAが提唱している概念
  2. ^ 出典や根拠は示されていない。また帳票という語自身は会計用語ではないため[要出典]、筆者による想像とも推定される。
  3. ^ 過去アナログ印刷では、個々のレイアウト/ページデザイン毎に「版」を製作していたことに由来したと推定される。今日のデジタル印刷では無版が特徴であり、印刷での制約はないが、文書全体ではなくページレベルのフォームデザインしかできない帳票ツールが少なくないことが、こうした意識が残る背景となっている
  4. ^ 帳表と表記される対象は、このケースを指すことがほとんどである
  1. ^ 『日本国語大辞典 精選版』2006年、小学館
  2. ^ IT用語辞典 e-Words 帳票” (2019年7月4日). 2021年3月10日閲覧。
  3. ^ いまさら聞けない、日本の“帳票”入門--誰もが1度は見たことがある「帳票」のはじめて物語”. @IT (2008年3月6日). 2021年3月10日閲覧。


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