電子スタート式とは? わかりやすく解説

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電子スタート式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 03:56 UTC 版)

蛍光灯」の記事における「電子スタート式」の解説

グロースタータ代わりに電子点灯管もしくは電子点灯回路利用したもの。ほぼ瞬時点灯する(約0.6–1秒)。照明器具内蔵場合と、別売り品をグローソケットに差し込む場合とがある。始動時の点滅がないので電極与え負荷少ない。ランプ寿命時には点滅繰り返さず消灯する。無接点なので一般点灯管にくらべ長寿命である(動作回数10万20回)。大型円形蛍光灯に多い。 2020年現在市販されている電子点灯管は FE7E - 4–15 W FE1E - 1030 W FE5P - 32 W FE4P - 40 W FE52P - 52 W がある。 直列2灯スターター式 日本では見かけないが海外200250 V圏では直列2灯スターター式使用されている。4–20 W(30 W)のランプ使用されるグロースタート式手動スタート式、電子スタート式がある。

※この「電子スタート式」の解説は、「蛍光灯」の解説の一部です。
「電子スタート式」を含む「蛍光灯」の記事については、「蛍光灯」の概要を参照ください。

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