雷将軍サンダーラ(かみなりしょうぐん サンダーラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 00:11 UTC 版)
「超星艦隊セイザーX」の記事における「雷将軍サンダーラ(かみなりしょうぐん サンダーラ)」の解説
第24話から登場。100万年に1度開く地下の扉からやって来た、古代の地球人の末裔。その名の通り雷の属性を持つ将軍だが、誰も彼女の存在は知らなかった。争いを嫌い、三味線のようなキューライという楽器を奏でると戦う者の心を鎮める音色を奏でて、手を止めるが、なぜかジャッカルだけには効果がない。初めに出会う人と結ばれることを信じており、本来の歴史ではブレアードと最初に出会い恋に落ちる筈であったが、ブレアードを追ってきた拓人に先に会ってしまい、彼に一目惚れしてしまう。しかし紆余曲折の末に自らの意思で地底に戻り、その門を閉じてしまう。その結果、歴史改変が生じ、グローザを始め、雷将軍の血を引くネオデスカルの構成員が全員消滅することとなった。
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