雨師、風伯(うし、ふうはく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:14 UTC 版)
「彩雲国物語の登場人物」の記事における「雨師、風伯(うし、ふうはく)」の解説
黒い鞠状の生き物。その正体は紅仙の脇侍。茶州時代から秀麗の前に時折姿を現す。茶州での奇病事件が収束して秀麗が貴陽に戻る際もついてきた。宋 隼凱がシロ、クロと名づけ気に入っている。八仙のなかで忠誠心があり、その実力は脇時の中でも宋 隼凱を指で倒せるほどの強さを持つとのこと。たまに秀麗のところに遊びに行っている。クロは秀麗の中に入って怪我を治している。その際、人間以上の能力が備わる。礼儀正しい。宋隼凱は「何かの小動物だ」と説明している。名前は玄冥、飛廉。
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