雄橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/14 14:02 UTC 版)
雄橋(おんばし)は広島県庄原市東城町の帝釈峡にある天然橋。比婆道後帝釈国定公園の一角を担う景勝地で、1987年(昭和62年)5月12日に国の天然記念物に指定された[1]。
- ^ 楠見久・片山貞昭『日本の天然記念物』加藤陸奥雄ほか監修、講談社、1995年、pp. 905,907頁。ISBN 4-06-180589-4。
- ^ a b c d 現地設置の案内板(庄原市教育委員会が平成22年3月に設置したもの)に記載
- ^ a b c d e 浅井建爾 2001, p. 232.
- ^ 浅井建爾 2001, pp. 232–233.
- ^ a b c d e 文化財今昔 (11) 雄橋(広島県庄原市) 価値見直される天然橋 2005年9月20日 夕刊-3版 6頁 『山陽新聞』夕刊 写有 (全829字)
- ^ 地質学雑誌, vol.75(5), 1969
- ^ 天然記念物雄橋緊急調査報告書、庄原市教育委員会, 2007
- ^ 大阪経済法科大学科学技術研究所紀要, vol.12(1), 2008
- ^ a b c d e f g 「(橋に願いを)雄橋 広島県 水が示した、積年の「力」」『朝日新聞』東京版夕刊3ページ 夕刊be火曜2面、2010年11月30日
- ^ “日本で最も大きい天然橋”. 日本記録認定協会. 2023年6月14日閲覧。
- ^ 帝釈峡観光協会 「雄橋を特別記念物に」 まず東城町教委へ要請(広島県)中国新聞 2000年05月26日 中国朝刊 北B/総合東 写有 (全542字)
- ^ ブランド輝け 第2部 全国区 <3> 帝釈峡 『中国新聞』2009年5月5日 朝刊 連載 県北 (全783字)
- ^ 帝釈峡 「雄橋」西側の山肌崩落 雨で地盤緩む 県が安全確保へ調査 2011年5月21日 備後2-15版 25頁 『山陽新聞』朝刊 写有 (全650字)
- ^ 「里山 いのちの譜 正本真理子 <8> 帝釈峡」『中国新聞』、2010年1月25日朝刊、連載『洗心』
- ^ 「鑪製鉄と民話 小冊子に 東城の渡辺さん」『中国新聞』、2007年3月13日朝刊 県北
- ^ 「求む 古い帝釈峡資料 観光協が呼び掛け(広島県)」『中国新聞』、1998年7月11日 中国朝刊 北B
- ^ a b c 「「帝釈峡」遊歩道通行止め 復旧へ住民ら署名活動 Bingo現場から」『読売新聞』、2010年10月10日
- ^ 「29日に湖水開き 帝釈峡に観光シーズン到来 渓谷美を体感しよう 名所巡る初のスタンプラリー」『山陽新聞』、2013年4月24日朝刊 備後1-15版、30ページ
- ^ 「カヤック乗りごみ回収 帝釈峡・神竜湖で清掃作戦 20日、湖岸の散策道も」『山陽新聞』、2013年3月13日朝刊 備後1-15版、26ページ
[続きの解説]
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