陰証とは? わかりやすく解説

いん‐しょう【陰証】

読み方:いんしょう

漢方で、病勢体内にこもり、外に現れない病症。⇔陽証


陰証

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:00 UTC 版)

証 (東洋医学)」の記事における「陰証」の解説

陰証とは、生体反応沈滞減弱している病情。裏証虚証、寒証がある。主な症状として顔面蒼白気分沈鬱して活気がない、言葉少ない、手足縮める、悪寒冷え訴える、舌質は淡胖が多い、脈は遅弱細微がある。

※この「陰証」の解説は、「証 (東洋医学)」の解説の一部です。
「陰証」を含む「証 (東洋医学)」の記事については、「証 (東洋医学)」の概要を参照ください。

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