降板後の松村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
本番組を降板後、松村は芸能人として一時期低迷し、当時レギュラー出演していた番組もいくつか降板している(最低迷期には、ニッポン放送の高田文夫のラジオビバリー昼ズとTBSテレビのアッコにおまかせ!計わずか2本しか出演がない時期も存在し、しかもアッコは準レギュラーで毎週の出演ではないため、正式なレギュラーはビバリーのみ)。その反面、本業のモノマネ芸を磨くことができたとも語っている。 後年、朝日放送(ABC)の『ナンバ壱番館』に松村が出演した際は、「嫌がらせがなくなったが、自分が街に出ても相手にされなくなった」と紹介された。同番組では具体的な番組名は出していないものの、「松村の発言で降板を余儀なくされた」という解説があった。 2021年1月から民放衛星テレビ局のWOWOWにて放送を開始した『電波少年W 〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜』では、松本と共に松村も同番組の司会に起用され、23年ぶりに電波少年シリーズに復帰することになった。
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