阿里山山脈とは? わかりやすく解説

阿里山山脈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 18:20 UTC 版)

阿里山山脈(ありさん-さんみゃく)は、台湾の山脈。台湾島を南北に走る五大山脈の一つ。玉山山脈の西側に位置し、両山脈は楠梓仙渓を間に挟んで並行している。南投県集集鎮濁水渓南岸を北端とし、高雄市燕巣区にある鶏冠山を南端とする。おおよそ北北東から南南西の方向に向かって伸び、延長は約250kmあまり、平均標高は2,500mとなっている。




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