閃マンガン鉱

鉱物図鑑

閃マンガン鉱(Alabandite)

兵庫県養父郡養父町奥米地 山中鉱山
Mn²⁺S　画像の幅約１．３ｃｍ、標本の幅約３．９ｃｍ

黄色い母岩に入った黒色の結晶が閃マンガン鉱です。
新鮮な破面では特徴的な光沢の強い部分が観察できます。
アラバンド鉱と呼ばれることもある鉱物です。

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閃マンガン鉱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/25 15:24 UTC 版)

閃マンガン鉱（せんマンガンこう、alabandite、アラバンダイト）はマンガンの硫化鉱物。硫マンガン鉱、アラバンド鉱ともよばれる。英名のAlabanditeは、トルコのアラバンダ(Alabanda)地方で最初に発見されたことに由来する。