長野電気の沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 16:53 UTC 版)
備考 海ノ口発電所は中外電力、湯沢発電所は鹿曲川水力電気、高芝・坂本・富岡発電所は西毛電気、中川発電所は碓氷電気からそれぞれ引き継いでいる。 発電所出力の変更は以下の通り。八那池第一発電所は1913年に270 kWから540 kWへ、1915年8月にさらに810 kWへ増強。 芋井発電所は1907年12月に250 kWから550 kWへ増強。 茂菅発電所は1900年3月に60 kWから120 kWへ増強。 小黒発電所は伊那電車軌道(後の伊那電気鉄道)へ譲渡。
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