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長谷川為治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/13 10:12 UTC 版)

長谷川為治

長谷川 為治(はせがわ ためはる、嘉永元年8月13日[1]1848年9月10日) - 昭和13年(1938年5月7日[2])は、大蔵官僚錦鶏間祗候[2]

経歴

山口県出身。1868年明治元年)、兵庫県、ついで大蔵省に出仕。1870年(明治3年)に造幣権助に任じられ、太政官出仕を経て、1893年(明治26年)に造幣局長に任命された。1913年大正2年)、退官[3]1914年(大正3年)4月7日、錦鶏間祗候を仰せ付けられた[4]

栄典

親族

脚注

  1. ^ 人事興信録 1911.
  2. ^ a b 『官報』第3402号、昭和13年5月10日。
  3. ^ 『官報』第220号、大正2年4月26日。
  4. ^ 『官報』第505号、大正3年7月8日。
  5. ^ 『官報』第2591号「叙任及辞令」1892年2月23日。
  6. ^ 『官報』第219号「叙任及辞令」1913年4月25日。

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第3版』人事興信所、1911年。 



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