長者番付
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 05:48 UTC 版)
「伊勢佐木町ブルース」の発売後からの数年間はテレビ出演のほか、1時間のステージを日に2回、時には地方を回ってひと月に28日間の公演をすることもあった。結構なハードスケジュールだったが、歌うことが大好きだったため一切泣き言を言わなかった。この頃のステージ1回の青江の取り分は、60~70万円(大卒の初任給が約4万円の時代)だったとされる。 このことから、1970年代前半は長者番付(歌手部門)の常連となった。所得金額は、1970年度は5位で4732万円、1971年度は6位で5164万円、1972年度は5位で5097万円、1973年度は4位で5202万円、1974年度は6位で4882万円だった。
※この「長者番付」の解説は、「青江三奈」の解説の一部です。
「長者番付」を含む「青江三奈」の記事については、「青江三奈」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から長者番付を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 長者番付のページへのリンク