長期契約者の扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/24 04:23 UTC 版)
「オレンジ/ブループラン」の記事における「長期契約者の扱い」の解説
なお、2007年2月28日までは、従来提供してきたプランの新規受付も申込みする事は可能であった(既契約者のプラン変更は2007年5月31日まで受け付けていた)。 ハッピーボーナス(2年間契約)・年間割引(1年間契約)のような期間契約割引オプションを利用しているユーザがオレンジプランやブループランにプラン変更する場合は、変更前と同等以上の期間契約割引(自分割引や年間割引)オプションを利用することで、更新月以外でのプラン変更であっても契約解除手数料は発生しない。(例:オレンジプラン+新自分割引→ブループラン+自分割引50) 継続割引(期間契約なし)を含む、各料金プランの長期割引サービス利用者が契約解除手数料を発生させずにオレンジプラン・ブループランに移行する場合は、次のようになる(なお、新スーパーボーナス利用者は、契約解除手数料なしに期間契約割引を解除することが可能である)。 オレンジプラン自分割引50またはハッピーボーナス→新・自分割引[オレンジプラン(WX)/オレンジプラン(W)/オレンジプラン(X)](2年契約) 年間割引→年間割引[オレンジプラン(WX)/オレンジプラン(W)/オレンジプラン(X)](1年契約) 継続割引→長期利用割引[オレンジプラン(WX)/オレンジプラン(W)/オレンジプラン(X)](期間契約なし)また年間割引[オレンジプラン](1年契約)も選択できる。 ブループラン新・自分割引またはハッピーボーナス→自分割引50(2年契約)※ 自分割引50受付開始までは「1年割引[ブループラン]」を適用していた 年間割引→1年割引[ブループラン](1年契約) 継続割引→長期利用割引[ブループラン](期間契約なし)また1年割引[ブループラン](1年契約)も選択できる。 この時、割引契約期間は1か月目からのスタートとなるが、割引率は回線の契約期間により決定される。割引率も割引契約期間により決定されていた旧プランの割引サービスと違い、途中で料金プランや割引サービスを変更してもそれほど不利にはならない。
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