長尾忠綱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 09:44 UTC 版)
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時代 | 南北朝時代 - 室町時代 |
生誕 | 不明 |
死没 | 応永2年6月3日(1395年6月20日)[1] |
氏族 | 長尾氏 |
父母 | 父:長尾忠房 |
子 | 憲明、忠政 |
長尾 忠綱(ながお ただつな)は、南北朝時代から室町時代にかけて活動したと推測される武士。総社長尾氏の一族。
父とされる長尾忠房は総社長尾家の祖であり、子・忠政は山内上杉家の家宰を務めた。また、もう一人の子・憲明は総社家の分家である高津長尾家を興した。
系図によっては忠房の子が忠政と憲明とされ、忠綱の名が登場しないこともある。
脚注
- ^ 「惣社長尾系図」(『前橋市史』第一巻 803頁)
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