銀銭花とは? わかりやすく解説

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ぎんせんか (銀銭花)

Hibiscus trionum

Hibiscus trionum

Hibiscus trionum

地中海東部沿岸地方原産です。今ではアジアアフリカ温帯熱帯地域それにアメリカ東部帰化してます。わが国へは江戸時代観賞用として渡来しましたが、一部野生化したものわずかに残っているそうです。高さは3060センチくらいになり、浅く3裂し「すいか(西瓜)」に似てます。7月ごろから秋まで、クリーム色または淡い黄色の花を咲かせます中心部は暗い紫色です。別名で、「ちょうろそう(朝露草)」とも呼ばれ、朝に開いた花は昼ごろには閉じてしまいます
アオイ科フヨウ属一年草で、学名Hibiscus trionum。英名は Flower of an hour, Bladder ketmia
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銀銭花

読み方:ギンセンカ(ginsenka)

アオイ科一年草園芸植物

学名 Hibiscus trionum




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