鉄道唱歌における沼津駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 15:27 UTC 版)
御殿場線が東海道本線であった時代、東海道を東から西へ移動する際は山中の御殿場から下って来る形になるため、旅人からは沼津は海からの心地よい潮風を浴びる事ができる開放的な所と見られていた。1900年(明治33年)に大和田建樹が作詞した『鉄道唱歌』第1集東海道編でも、以下のように歌っている。 17.沼津の海に聞こえたる 里は牛伏我入道(うしぶせ がにゅうどう) 春は花咲く桃のころ 夏はすずしき海のそば
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