金箔 為祥(きんぱく ためよし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 00:44 UTC 版)
「ナニワ金融道」の記事における「金箔 為祥(きんぱく ためよし)」の解説
新興宗教「カラス真理教」の教祖。実態は霊感商法で高い壷などを売って詐欺に掛ける悪徳宗教団体である。後述の船舶ブローカーの浦切、ミドリムシ釣具店オーナーの栗尾、ニシキヘビファイナンス社長の善井と結託して、船舶検査証書を利用し船の売買をでっち上げ、末期と帝國金融を騙して現金4000万円と1億6000万の手形を見事騙し取った。これにより灰原は桑田の機転もあり2300万の借金を肩代わりすることとなってしまう。灰原たちが仕掛けた罠にハマり、一味全員が揃ったところを捕らえられ、金畑の計らいにより善井と共に2億円差し出すことで見逃してもらえることとなった。
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