金煕栄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/06 12:10 UTC 版)
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金煕栄
김희영
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| 所属政党 |  朝鮮労働党 |
 最高人民会議代議員
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| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1998年7月26日 - 2003年8月27日 2009年3月8日 - 2014年3月8日 |
| 最高指導者 | 金正日（1994年 - 2011年） 金正恩（2011年 - ） |
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朝鮮労働党中央委員会委員候補
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| 在任期間 | 2010年9月28日 - 2016年5月9日 |
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原油工業相
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| 在任期間 | 2007年 - 2013年4月1日 |
| 内閣総理 | 金英逸（2007年 - 2010年） 崔永林（2010年 - 2013年） |
| 金煕栄 | |
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| 各種表記 | |
| チョソングル： | 김희영 |
| 漢字： | 金希英 |
| 発音： | キム・ヒヨン |
金 煕栄（キム・ヒヨン、朝鮮語: 김희영）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。原油工業相、原油工業部長、朝鮮労働党中央委員会委員候補などを歴任した。
経歴
出生地や生年月日は不明。1998年1月に政務院原油工業部長に任命され、7月に実施された最高人民会議第10期代議員選挙で代議員に選出された。2007年に原油工業相に任命され、2009年3月8日に実施された最高人民会議第12期代議員で代議員に選出され[1]、4月9日に開催された最高人民会議第12期第1回会議で原油工業相に再任された[2]。2010年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で朝鮮労働党中央委員会委員候補に選出された[3]。2011年7月5日に訪朝したロシアのガスプロム代表団と会談し、両国間でガス・原油部門での協力について討議し[4]、9月14日にはロシアを訪問し、天然ガスパイプラインの接続交渉を行った[5]。同年12月17日に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[6]。2013年4月1日に開催された最高人民会議第12期第7回会議で原油工業相を解任された[7][8]。
脚注
- ^ 북, 12기 최고인민회의 대의원 687명 발표(명단) 統一ニュース 2009年3月9日
- ^ 북, 김 위원장 재추대, 헌법 수정보충 統一ニュース 2009年4月9日
- ^ 김정은 당군사위 부위원장 선출 統一ニュース 2010年9月29日
- ^ 北원유공업성-러시아 가즈프롬사 회담 統一ニュース 2011年7月6日
- ^ 「露、北の負債110億ドルの9割帳消し」 デイリーNK 2011年9月15日
- ^ 北, 장의위원회 김정은 등 232명 구성 デイリーNK 2011年12月19日
- ^ 최고인민회의 12기 7차회의 교체 인물은 누구? 統一ニュース 2013年4月2日
- ^ 北朝鮮 閣僚を大幅入れ替え＝最高人民会議 聯合ニュース 2013年4月2日
参考サイト
 朝鮮民主主義人民共和国
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