金洙完とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 金洙完の意味・解説 

金洙完

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/26 09:53 UTC 版)

獲得メダル
大韓民国
男子 柔道
世界団体
2007 北京 100kg超級
アジア大会
2010 広州 100kg超級
アジア選手権
2009 台北 100kg超級
2009 台北 無差別

金洙完(キム・スワン、: 김수완: Kim Soo-whan1988年6月8日- )は韓国柔道選手。階級は100kg超級。身長182cm。体重128kg[1][2]

人物

2007年のアジアジュニア100kg超級で3位になると、世界団体では3位になった[1]。2009年のアジア選手権では100kg超級と無差別の2階級制覇を達成した[3]東アジア大会の100kg超級では3位だったが、無差別では優勝した[1]。2010年の東アジア選手権で優勝すると、アジア大会でも優勝を飾った[4]。2011年にはグランドスラム・モスクワユニバーシアードで優勝を果たした[1]。しかしながら、2012年のロンドンオリンピックには世界選手権3位の金成民との代表争いに敗れて出場できなかった[1]

IJF世界ランキングは347ポイント獲得で43位(15/7/27現在)。

主な戦績

(階級表記のない大会は全て100kg超級での成績)

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金洙完」の関連用語

金洙完のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金洙完のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの金洙完 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS