金日山とは? わかりやすく解説

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金日山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 23:11 UTC 版)

金日山
김일산
出生地 平安南道
所属政党 朝鮮労働党

当選回数 1回
在任期間 1998年7月26日 - 2003年8月27日
最高指導者 金正日1994年 - 2011年

開城市人民委員会委員長
在任期間 1998年9月 - 2003年6月
内閣総理 洪成南1998年 - 2003年

開城市行政経済委員会委員長
在任期間 1993年11月 - 1998年9月
政務院総理 姜成山1992年 - 1998年

政務院教育委員会副委員長
在任期間 1985年11月 - 1993年11月
委員長 崔泰福1980年 - 1986年
辺永立1986年 - 1989年
崔基龍1989年 - 1998年

政務院教育委員会高等教育部第1副部長
在任期間 1984年2月 - 1985年11月

その他の職歴
朝鮮労働党中央委員会社会部長
1955年1月 - 不明 - )
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金日山
各種表記
チョソングル 김일산
発音 キム・イルサン
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金 日山(キム・イルサン、朝鮮語: 김일산)は、朝鮮民主主義人民共和国政治家開城市人民委員会委員長、同市行政経済委員会委員長、政務院教育委員会副委員長などを歴任した。

経歴

平安南道出身[1]。生年不明は不明[1]1955年朝鮮労働党中央委員会社会部長に任命された[1]1984年に政務院教育委員会傘下の高等教育部第1副部長に任命され[1]1985年に政務院教育委員会副委員長に転じた[1]1993年開城市行政経済委員会委員長に任命され[1]1995年光州人民蜂起15周年記念開城市群衆大会が開かれると演説を行った[1]1998年7月最高人民会議第10期代議員に選出され[1]、同年9月に開城市人民委員会委員長に転じた。2002年9月18日開城駅で行われた京義線連結事業の着工式に参加した[2]2003年6月開城市人民委員長を解任され[3]8月3日に行われた最高人民会議第13期代議員選挙で代議員から脱落した[4]

脚注

  1. ^ a b c d e f g h 김일산 金日山북한지역정보넷
  2. ^ 北방송, 동해.경의선 착공식 보도 統一ニュース 2002年9月19日
  3. ^ 북한 官界에 새인물 속속 등장 統一ニュース 2003年7月3日
  4. ^ 北 최고인민회의 선거 특징 統一ニュース 2003年8月5日
  朝鮮民主主義人民共和国
先代
改編
開城市人民委員会委員長
1998年 - 2003年
次代
金日根
先代
韓光林
開城市行政経済委員会委員長
1993年 - 1998年
次代
改編



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