金屋村_(新潟県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 金屋村_(新潟県)の意味・解説 

金屋村 (新潟県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 01:12 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
かなやむら
金屋村
廃止日 1954年12月1日
廃止理由 新設合併
保内村金屋村荒川町
現在の自治体 村上市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方信越地方
北信越地方上信越地方
広域関東圏
都道府県 新潟県
岩船郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 平林村、保内村、北蒲原郡乙村黒川村
金屋村役場
所在地 新潟県岩船郡金屋村
座標 北緯38度07分59秒 東経139度25分30秒 / 北緯38.13311度 東経139.425度 / 38.13311; 139.425 (金屋村)座標: 北緯38度07分59秒 東経139度25分30秒 / 北緯38.13311度 東経139.425度 / 38.13311; 139.425 (金屋村)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

金屋村(かなやむら)は、かつて新潟県岩船郡にあった

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い岩船郡金屋村、鳥屋村、荒川縁新田、荒屋村、中倉村が合併し、金屋村が発足。
  • 1901年(明治34年)11月1日 - 岩船郡南保内村海老江村大津村と合併し、金屋村を新設。
  • 1954年昭和29年)12月1日 - 岩船郡保内村と合併し、荒川町となり消滅。

経済

農業
『大日本篤農家名鑑』によれば金屋村の篤農家は、「板垣半次郎、須貝九八郎、丸岡寛平、佐藤眞一郎、佐藤伊平」などである[1]

交通

鉄道路線

 なし(旧村域南端の乙村・黒川村・保内村の境界が入り組んでいる地域に日本国有鉄道 羽越本線が通過しているが、現在に至るまで駅は未設置。)

出身・ゆかりのある人物

1893年出生[2]。村上中学を卒業し農業を営む[2]

脚注

  1. ^ 『大日本篤農家名鑑』519頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年9月25日閲覧。
  2. ^ a b c 『人事興信録 第14版上』オ11頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年9月25日閲覧。

参考文献

  • 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第14版上』人事興信所、1943年。
  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金屋村_(新潟県)」の関連用語

金屋村_(新潟県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金屋村_(新潟県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの金屋村 (新潟県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS