配線ダクト

デジタル大辞泉

はいせん‐ダクト【配線ダクト】

読み方：はいせんだくと

１ 電線やケーブルなどをまとめて配線するための管。

２ ⇒ライティングレール

照明大辞典

配線ダクト

ライティングダクト

ライティングダクト（配線ダクト）

開口溝から専用のプラグを介してスポットライトなどに電気を供給するダクト。脱着、位置変更が容易に出来る。プラグ・ダクトの形状が規格されているため各社互換性がある。

リフォーム用語集

配線ダクト

中に電線を収納し、要所に固定配置するための管状設備。「トラックライト」、「ライティングレール」とも言い、通電できるレール状のものを天井に埋め込んだり、直付けにしたりする。レールに装着できるアダプター付き器具であれば、器具の取り外しや移動が容易にできる。

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配線ダクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/17 10:13 UTC 版)

「電線ダクト」の記事における「配線ダクト」の解説

配電盤や制御盤などで電線の束を収容し、任意の位置で電線を取り出すために取出孔が規則的に配列された合成樹脂製のダクト。配線作業が終わると蓋を取り付ける。