選挙結果と政党解散
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/18 16:14 UTC 版)
2020年4月15日、予定通り実施された第21代総選挙の比例代表制で未来韓国党の19議席(得票率33.84%)に次ぐ17議席(得票率33.35%)を獲得し、民主党、未来統合党、未来韓国党に次ぐ国会第4党となった。総選挙直後の4月20日、民主党は市民党と統合する方針を明らかにし、5月12日に統合に関する党員投票を行い賛成多数で可決された。そして翌13日に両党合同会議で両党指導部が統合に合意し、市民党は民主党へ吸収される形で解散した。なお、基本所得党と時代転換から参加して当選した2人については、議員職を維持するために合同に先立つ12日に除名措置がとられた後、元いた政党に復党した。
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