運用・上田丸子電鉄モハ3120
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 23:36 UTC 版)
「善光寺白馬電鉄ゼ100形気動車」の記事における「運用・上田丸子電鉄モハ3120」の解説
1936年11月22日の開業から1944年1月10日の勅令第835号・金属類回収令(鉄材供出)に基づく路線休止まで、約7年にわたって増備されることもないまま、本形式2両が善光寺白馬電鉄唯一の旅客営業用車両形式かつ唯一の動力車として使用された。本形式は運行休止時まで代用燃料化されることはなく、そのままガソリンを燃料として走っていた。 同線の休止後、本形式2両は車両統制会の仲介でただちに別々に譲渡された。 両車の変遷は以下の通り。
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