造るモデルガン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/16 03:16 UTC 版)
造るモデルガン（つくるもでるがん）は東京マルイが1979年から2005年頃まで販売していた、プラスチック製遊戯銃のシリーズ名である。
- ^ メーカー側の自主規制により銃口内にはインサート（銃身としては使えないようにするための閉塞装置）がある。
- ^ a b 44オートマグはブローバックメカニズムを備えておらず、シングルアクションの手動装弾、手動排莢方式である。
このため、ラインナップとしては「オートマチックシリーズ」には入れられていない。 - ^ 1995年7月以降生産／出荷分
- ^ a b 他の製品はグリップは木目調もしくは黒色の樹脂製だが、パイソンハンター 8インチのみは暗褐色のラバー製グリップとなっている。
- ^ カートリッジはワルサーP.38と共通の9mmパラベラム弾タイプを使用するが、実銃ではモーゼルミリタリー（モーゼルC96）拳銃の使用弾薬は7.63x25mmマウザー弾であり、9mmパラベラム弾を使用するものは口径を変更したバリエーションモデルである。口径を9mmに変更したものには区別のためにグリップに大きく「9」の文字が赤色で彫り込まれているが、「造るモデルガン」のM712は7.62mmモデルと同じグリップとなっている。
- ^ 部品名は「カートリッジプレート」。
- ^ パッケージデザインも後に5mmと7mmの2種類のラインナップになったものとは異なっている。
- ^ 80'Hobby Generations＞Walther P 38 - Tokyo Marui,Plastic Model Gun（※2017年4月28日閲覧）
※ページ最下段の画像 - ^ 造モ日記 2006/03/05(日) 夢の跡。（※2017年4月28日閲覧）
※URLがスパムフィルターにブロックされるためURLは記載しません。ページタイトルで検索して下さい。 - ^ GFCのモデル玩具箱 2014年4月 6日 (日)「TOKYO MARUI RUGER NEW MODEL SUPER BLACK HAWK 44MAGNUM CAL 7 1/2INCH」
[続きの解説]
「造るモデルガン」の続きの解説一覧
- 1 造るモデルガンとは
- 2 造るモデルガンの概要
- 3 未販売製品
- 4 関連項目
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