コルト・ローマンとは? わかりやすく解説

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コルト・ローマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 00:32 UTC 版)

コルト・ローマン (Colt Lawman) は、アメリカ銃器メーカー、コルト社が1960年代に開発した回転式拳銃であり、「コルトMkIIIシリーズ」[1]の一機種である。


  1. ^ 本項で採り上げるローマンとトルーパー、メトロポリタンポリスの3機種を指す
  2. ^ 具体的には、パイソンがリーフスプリング(板バネ)式と呼ばれるのに対して、MkIIIシリーズ(やこれ以降に登場したリボルバー)がコイルスプリング式と呼ばれている。
  3. ^ 日本で製品化され発売されるリボルバー式のモデルガンの多くは、長銃身で大型の“マグナムリボルバー”であり、日本の警察の装備品として用いられているような短銃身小型のリボルバーの製品は多くはない。


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