通天湖とは? わかりやすく解説

通天湖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 03:02 UTC 版)

通天湖

航空写真[1]
所在地 京都府南丹市園部町大河内広谷
成因 人工湖
淡水・汽水 淡水
湖沼型
プロジェクト 地形
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通天湖(つうてんこ)は、京都府南丹市園部町大河内にあるである。川の増水・氾濫を予防するために作られた人造湖。別名「るり湖」。

概要

京都府南丹市と大阪府豊能郡能勢町の府境に近い、るり渓に位置する。1942年に地元民の要望によりダムが建設され、貯水池の役割を担っている。ダムの高さは12.5mで、通天湖の由来は「天にも届かんばかりの所にある湖」という意味。

釣りカヌーなどのアウトドアスポーツなどに利用されており、周辺も含めて観光地となっている。

脚注

  1. ^ 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成(1975年度撮影)

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