近畿広域圏での対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 07:42 UTC 版)
「青春キャンパス」の記事における「近畿広域圏での対応」の解説
本番組が放送されていた期間は、ちょうど谷村とばんばが『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)の金曜日パーソナリティを担当していた期間内でもあり(ヤンタン金曜担当期間は1978年4月から1986年12月まで)、ラジオ大阪で放送していた当初は青春キャンパスは24:30からの放送で、ヤングタウン金曜日は24:25で終了していたため時間が重なることはなかったが、1981年4月10日からヤングタウン金曜日が25:00まで時間を延長したため時間が重なることとなり、この時から金曜のみ自社制作枠としてキャンパスリーダーのスイッチョン(角川加代子)らの出演でラジオ大阪独自の内容(いわゆる企画ネット番組)となった。 1982年10月4日から近畿広域圏内での放送がABCラジオに移行した後も金曜のみABC自社制作枠となり、パーソナリティは板東英二、長江健次とキャンパスリーダーの川田恵子が務めた。のちに、1983年7月からは長江に代わり大江千里がパーソナリティとなった。番組の会報「ST Pivot」では大阪制作版についても取り上げられていた。
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