近世の上手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:34 UTC 版)
上手という地名は江戸期より見え、薩摩国伊佐郡大村郷のうちであった。江戸初期には下手村(現在の祁答院町下手)と共に、大村とされている資料もあり、「元禄郷帳」や「天保郷帳」では大村となっている。「旧高旧領」では1,842石余であった。
※この「近世の上手」の解説は、「祁答院町上手」の解説の一部です。
「近世の上手」を含む「祁答院町上手」の記事については、「祁答院町上手」の概要を参照ください。
- 近世の上手のページへのリンク