越後街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/10/23 11:56 UTC 版)
越後街道(えちごかいどう)
- 会津街道 : 陸奥国会津若松と越後国新発田を結ぶ街道 、および国道49号の通称。
- 小国街道: 出羽国米沢と越後国新発田を結ぶ街道。
- 羽州浜街道 : 出羽国鼠ヶ関と出羽国久保田を結ぶ街道。酒田より南側においての別名(酒田以北は酒田街道)。
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越後街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 08:49 UTC 版)
本峠は1611年以降、越後街道の一部として利用されていた。ただし、明治時代に三島通庸によって改修された会津三方道路は当峠を経由しておらず、当峠の南に位置する七折峠を経由している。この後身にあたる現在の国道49号も七折峠を経由している。また、磐越自動車道は当峠付近を経由しておらず、七折峠付近をトンネル(七折トンネル)で通過している。JR磐越西線は、阿賀川沿いを経由しているため、当峠の付近は通過しない。ただし、塔寺地内にJR只見線塔寺駅がある。
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