貞治期におきた出来事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 07:42 UTC 版)
2年 鎌倉公方の足利基氏が宇都宮氏綱を討つ。 大内弘世や山名時氏が室町幕府に帰服する。 4年 2月、室町幕府将軍足利義詮が三条坊門万里小路の新邸(三条坊門殿)に移る。 8月、渋川義行が九州探題に就任する。 5年 執事斯波義将とその父斯波高経が失脚する(貞治の変)。 6年 足利氏満が鎌倉公方に就任する。 足利義詮が将軍職を子の足利義満に譲り、細川頼之を後見として管領に任命する。
※この「貞治期におきた出来事」の解説は、「貞治」の解説の一部です。
「貞治期におきた出来事」を含む「貞治」の記事については、「貞治」の概要を参照ください。
- 貞治期におきた出来事のページへのリンク