豊璋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 01:07 UTC 版)
「天智と天武-新説・日本書紀-」の記事における「豊璋」の解説
人質として渡来していた百済の王子。新羅重視になりつつあった日本の対外政策を変えるため、蘇我入鹿暗殺に加担し、中大兄皇子の重臣となる。その後、百済復興のため朝鮮半島に送り出されるが白村江の戦いに敗れ、日本に戻ってからは中大兄皇子より中臣鎌足の名を与えられる。
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