豊中市立少路小学校とは? わかりやすく解説

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豊中市立少路小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/20 06:36 UTC 版)

豊中市立少路小学校
北緯34度48分36.63秒 東経135度28分42.91秒 / 北緯34.8101750度 東経135.4785861度 / 34.8101750; 135.4785861座標: 北緯34度48分36.63秒 東経135度28分42.91秒 / 北緯34.8101750度 東経135.4785861度 / 34.8101750; 135.4785861
国公私立の別 公立学校
設置者 豊中市
設立年月日 1974年4月1日
創立記念日 6月5日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B127210004336
所在地 560-0005
大阪府豊中市西緑丘2丁目10番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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豊中市立少路小学校(とよなかしりつ しょうじしょうがっこう)は、大阪府豊中市西緑丘2丁目に存在する公立小学校

豊中市北部の住宅街に位置する。地域が住宅地として開発されたことに伴い、1974年豊中市立上野小学校から分離開校した。2000年代に入ると地域に大規模マンションが建設されたことなどに伴って児童数が急増し、2000年代半ばには在籍児童数合計1,000人を超えるマンモス校となっている。[注釈 1]

しかし、近年は、少子化により、700人代になっている。

なお、校名に反して通学区域に少路地区は含まれていない(#通学区域を参照)。

沿革

  • 1973年4月 - 豊中市立上野小学校から分離して新校を建設することを決定。
  • 1973年12月25日 - 豊中市議会、新校の校名を豊中市立少路小学校と決定。
  • 1974年4月1日 - 豊中市立少路小学校として、豊中市大字少路970番地(現在地・当時の住所表示)に開校。2年生から5年生までが上野小学校より移籍。
  • 1974年6月5日 - 校章制定(この日を創立記念日とする)
  • 1982年 - 大阪府教育委員会から理科教育研究指定校に指定される(1983年度までの2年間)。
  • 1989年 - 大阪府教育委員会から体力づくり研究指定校に指定される(1991年度までの3年間)。
  • 1995年 - 大蔵省貯蓄広報中央委員会から金銭教育研究指定校に指定される(1996年度までの2年間)。
  • 2007年 - 在籍児童数が1000人を超える。校舎を増築。

通学区域

  • 豊中市 西緑丘1丁目から2丁目全域まで・3丁目(1番から9番まで)、緑丘1丁目から5丁目まで[1]

少路1丁目から2丁目までは豊中市立桜井谷東小学校の校区であり、本校の通学区域には含まれていない。卒業生は基本的に、豊中市立第十一中学校へ進学する。

交通

脚注

注釈

  1. ^ その後、少子化の煽りを受けて再び児童数は1000人未満となっている

出典

関連項目

外部リンク





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