詰将棋の手数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 05:14 UTC 版)
短手数 17手詰までの詰将棋を指し、看寿賞や塚田賞などの枠はこれにしたがっている。中でも7手未満のものは超短手数とも呼ばれる。市販の詰将棋書は大体、この枠に収まるが、一桁台の詰将棋を短手数と呼ぶ場合もある。 中手数 19手以上51手未満の詰将棋を指す。 長手数 51手以上の詰将棋を指す。 ただし、人によっては基準が異なる場合もある。
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