西村朝日太郎
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西村 朝日太郎（にしむら あさひたろう、1909年12月21日[1][2] - 1997年10月27日[1][2]）は、日本の文化人類学者、海洋民族学者。早稲田大学文学部教授[1]。実父は、歴史学者、考古学者、文化人類学者、民俗学者の西村眞次[3]。雅号は、跳白亭濤如[4]。
- ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus『西村朝日太郎』 - コトバンク
- ^ a b c d 20世紀日本人名事典『西村 朝日太郎』 - コトバンク
- ^ 「早稲田史学の祖：西村眞次 - 秋季企画展で生涯をたどる」 - 読売新聞。
- ^ a b c 木山英明「功績調書：西村朝日太郎」内閣府賞勲局。
- ^ a b c d e f g h 『歴史的文化像：西村朝日太郎博士古稀記念』（蒲生正男、下田直春、山口昌男編）新泉社、1980年。
- ^ 柴田實・西村朝日太郎『日本民俗文化大系10：西田直二郎・西村眞次』講談社、1978年。
- ^ 西村朝日太郎『貫削木と聖庇の基礎的研究』（論文）、東京教育大学〈文学博士,(報告番号不明}〉、1956年。
全国書誌番号:60008717, doi:10.11501/9543722, NDLJP:9543722 - ^ Nishimura, A., 1969, 'Ein Versuch zur Ausfüllung der Leerstelle des javanischen Begriffes gogol', ed. H. Reimann and E. W. Müller, Entwicklung und Fortschritt (Tübingen: J. C. B. Mohr).
- ^ a b 岸上伸啓「民族学者の仕事場：Vol.2 - 海洋民族学への夢」 - 国立民族学博物館。
- ^ 岩淵聡文「今、君たちに伝えたいこと」 - 『道徳と特別活動』2020年2月号。
- ^ a b c 小川博「西村朝日太郎『海洋民族学論攷』書評」 - 『歴史研究』2006年12月号。
- ^ Nishimura, S., 1925-1936, A Study of Ancient Ships of Japan, Tokyo: The Society of Naval Architects.
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