襲来 1408年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:59 UTC 版)
「アンドレイ・ルブリョフ (映画)」の記事における「襲来 1408年」の解説
大公の留守を狙って、大公の弟とタタール兵の連合軍がウラジーミルを襲撃する。兵士たちは男の胸を切り裂き、女をさらい、牛に火を放つなど市中で大虐殺を繰り広げる。ルブリョフや佯狂の女、大勢の市民が逃げ込んだ聖堂にも騎兵たちがなだれ込み、混乱をきわめる聖堂のなかで、兵士のひとりが佯狂の女を強姦しようとする。それを止めようとしたルブリョフは兵士を殺してしまう。殺人を犯したルブリョフは、罪を償うために絵筆を折り、沈黙の誓いを立てることを決意する。
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