複合弦鳴楽器とは? わかりやすく解説

複合弦鳴楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:37 UTC 版)

楽器分類学」の記事における「複合弦鳴楽器」の解説

32 複合弦鳴楽器 321 リュート(弦の成す面と響板が平行)321.1 弓形リュート(各弦それぞれしなやかな支えを持つ) 321.2 軛形柄リュートまたはリラ321.21 殻胴式リラ : ライアー 321.22 箱胴式リラ : キタラ、クルース 321.3 棹形柄リュート321.31 差込リュート321.311 殻胴式差込リュート 321.312 箱胴式差込リュートまたは差込ギター 321.313 筒形胴差込柄リュート 321.32 頸柄リュート321.321 殻胴式頸柄リュート : マンドリンバラライカ 321.322 箱胴式頸柄リュート : ヴァイオリンヴィオール属ギター 322 ハープ(弦の成す面は響板と垂直。弦の下端連ねた線と頸部の方向一致)322.1 曲頸ハープ支柱なし)322.11 弓形ハープ 322.12 規矩形(角形ハープ 322.2 ハープ支柱あり)322.21 非変音式(調弦変更装置なし)ハープ : 中世ヨーロッパハープ322.211 全音階ハープ 322.212 半音階ハープ322.212.1 1弦面型 : 古い半音階ハープ大部分 322.212.2 2弦面交叉型 : リヨン半音階ハープ 322.22 変音式(調弦変更装置つき)ハープ322.221 ハンドル式(手動式ハープ 322.222 ペダルハープ 323 ハープ・リュート(弦の成す面は響板と垂直。弦の下端連ねた線と頸部の方向が直角。駒に刻み目

※この「複合弦鳴楽器」の解説は、「楽器分類学」の解説の一部です。
「複合弦鳴楽器」を含む「楽器分類学」の記事については、「楽器分類学」の概要を参照ください。

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