表門・東西廊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 02:42 UTC 版)
この3棟は奈良県指定有形文化財であり、棟札が建物の附(つけたり)として指定されている。棟札によると、表門は寛永19年(1642年)の修理であり、内裏の日御門扉および金5枚を寄付されて修復されたとある。門は四脚門形式で屋根は本瓦葺、東西廊は門に接続し、それぞれ桁行3間、梁行2間である。
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