表組との親和性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/16 05:49 UTC 版)
日本語文書の特徴として、文中に表組が多いことがあげられる。スララシリーズでは表組と文書との親和性を考慮して設計している。 作成した表組は、スペースや文字の入力で崩れることがない。 表組の周りに入力した文字列は、自動的に表組を避けて配置される。 入力済みの文字の上を罫線では上書きできない。 表組内に入力した文字は、設定した文字数以上は入力できず、入力しようとすると警音が鳴る。 1制御スペースを消費する通常の罫線のほか、文字間を縫うように引くことの出来る文字間罫線がある。
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