行政官庁に届け出
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 04:25 UTC 版)
行政官庁(所轄労働基準監督署長。以下同じ)に、届出書、就業規則の原本2通、労働者代表の意見書を提出しなければならない(規則第59条)。作成時だけでなく、変更した場合、さらに行政官庁の命令によって変更する場合であっても同様の手続きが必要である。原本2通のうち1通に労働基準監督署長の受理印が押され、使用者に返却される。
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