ハエ男
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ハエ男(ハエおとこ)、蠅男[1](はえおとこ)
作品
- 蠅男 - 海野十三の小説(1937年)。探偵「帆村荘六」シリーズの一作。
- ハエ男 - 森高千里の楽曲。シングル「ハエ男/Memories」(1993年)ほか収録。下記『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』のコーナー挿入歌。
架空のキャラクター
ハエの身体能力や生態を持つ、または体がハエ並みの大きさになった人間の男性の呼び名。またはその類型自体の名称。以下の作品に登場し、一部は題に含まれる。
- 映画
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- 透明人間と蝿男 - 1957年の日本映画
- ハエ男の恐怖 - 1958年のアメリカ映画
- ザ・フライ - 1986年のアメリカ映画。上記『ハエ男の恐怖』のリメイク。
- ザ・フライ2 二世誕生 - 1989年のアメリカ映画。上記の続編。
- テレビ番組
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- ハエ男 - 日本の特撮テレビドラマ『仮面ライダー』第42話「悪魔の使者 怪奇ハエ男」に登場する「怪人」。ショッカー怪人 (テレビシリーズ2号編)#ハエ男を参照。
- ハエ男 - 日本のテレビバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』のコントシリーズおよび、その主人公の名。
- ハエ男 - 日本のテレビアニメ『妖怪ウォッチ』第159話「黒い妖怪ウォッチ 〜導かれしクズたち〜 三人目『カンチ』」で登場人物のひとり、カンチがハエの姿に変えられた状態。妖怪ウォッチの登場キャラクターを参照。
- ゲーム
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- ドラゴンクエストIV 導かれし者たち - 1990年に発売したゲームで、作中にハエ男というモンスターが登場する。
脚注
蠅男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 17:48 UTC 版)
蠅頭人身の科学者。己が開発した生物兵器を姫に売り込もうとして、彼女を屋敷の地下に作った迷路に閉じ込めるが失敗する。ミカサに宿る寄生生物も彼が開発したものである。王室のテクノロジーに対して少なからずコンプレックスを抱いている様子であり、王族に媚を売るもその相手は一貫していない。
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