蜀犬日に吠ゆとは? わかりやすく解説

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蜀犬(しょっけん)日(ひ)に吠(ほ)ゆ

読み方:しょっけんひにほゆ

《蜀は山地の降ることが多く太陽出ている時間少ないので、日が出ると怪しんでほえるという柳宗元の「答韋中立論師道書」によることわざから》無知のために、あたりまえのことに疑いを抱くたとえ。見識の狭い人が賢人すぐれた言行疑い非難するたとえ。


蜀犬日に吠ゆ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 13:44 UTC 版)

ことわざ

吠ゆ (しょっけんひにほゆ)

  1. 当たり前であろうと、無知であれば疑い抱いてしまう事。

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