藤原実兼 (太皇太后宮亮)とは? わかりやすく解説

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藤原実兼 (太皇太后宮亮)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/25 23:06 UTC 版)

藤原 実兼(ふじわら の さねかね)は、平安時代後期の貴族藤原北家閑院流権大納言藤原公実の子。官位正四位上刑部卿


  1. ^ 本朝世紀天養元年4月29日(1144年6月9日)の記事に令子内親王の崩御に関連して「刑部卿実兼朝臣為使」との記載があることから、没年を大治5年とすることについては疑問がある(竹鼻績『今鏡(中) 全訳注』講談社学術文庫、1984年)。
  2. ^ 実兼と同じく異母兄弟であった実隆(中納言)・実行太政大臣)・季成(権大納言)のいずれも公卿への昇進を果たしている。


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