蒙自専区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 16:48 UTC 版)
「紅河ハニ族イ族自治州」の記事における「蒙自専区」の解説
1949年10月1日 - 中華人民共和国雲南省蒙自専区が成立。蒙自県・箇旧県・開遠県・建水県・曲渓県・石屏県・金平県・屏辺県・元江県・竜武県・河口対汛督弁区が発足。(10県1対汛督弁区) 1950年1月27日 (12県1対汛督弁区)元江県・石屏県・建水県の各一部が合併し、紅河県が発足。 建水県・箇旧県・蒙自県の各一部が合併し、新民県が発足。 1950年5月31日 - 河口対汛督弁区が市制施行し、河口市となる。(1市12県) 1951年1月10日 (1市10県1自治区)箇旧県・蒙自県の各一部が合併し、地級市の箇旧市となる。 箇旧県の残部が蒙自県に編入。 紅河県が自治区に移行し、紅河県アイニ族自治区となる。 1951年3月24日 - 新民県が元陽県に改称。(1市10県1自治区) 1951年12月8日 - 竜武県が設治区に移行し、竜武設治区となる。(1市9県1自治区1設治区) 1952年11月21日 - 竜武設治区が県制施行し、竜武県となる。(1市10県1自治区) 1953年11月28日 - 元陽県・金平県・紅河県アイニ族自治区が紅河ハニ族自治区に編入。(1市8県) 1954年6月12日 - 宜良専区弥勒イ族自治区を編入。(1市8県1自治区) 1954年7月20日 - 元江県が玉渓専区に編入。(1市7県1自治区) 1955年1月3日 (8県1自治県)河口市が県制施行し、河口県となる。 弥勒イ族自治区が県制施行し、弥勒イ族自治県となる。 1957年9月6日 - 蒙自県・開遠県・建水県・石屏県・屏辺県・竜武県・曲渓県・河口県・弥勒イ族自治県が紅河ハニ族イ族自治州に編入。
※この「蒙自専区」の解説は、「紅河ハニ族イ族自治州」の解説の一部です。
「蒙自専区」を含む「紅河ハニ族イ族自治州」の記事については、「紅河ハニ族イ族自治州」の概要を参照ください。
- 蒙自専区のページへのリンク