菊花・総状の菊綴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/17 04:38 UTC 版)
水干 前:中央上方。後:胴と左右両袖の堺となる裂目、左右両袖の中間裂目。 5箇所全て縦並びに2個ずつ設ける。 水干袴 左右脇、股立(ももだち)の部分。前:左右太物の上部分。4箇所全て縦並びに2個ずつ設ける。 鎧直垂 前:衿部分に付ける場合が多いが、様式・数は様々である。後:背面上方の中央裂目、胴と左右両袖の堺となる裂目、左右両袖の中間裂目。 後面、5箇所全て縦並びに2個ずつ設ける。 鎧直垂袴 水干袴と同じである。
※この「菊花・総状の菊綴」の解説は、「菊綴」の解説の一部です。
「菊花・総状の菊綴」を含む「菊綴」の記事については、「菊綴」の概要を参照ください。
- 菊花・総状の菊綴のページへのリンク