若葉しをりとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:31 UTC 版)
(1985年8月ころ - 1987年7月ころ) 1985年8-9月、ドラマ『もしも、学校が…!?』にレギュラー出演。悪役として演技は好評を博し、ファンも多かった。 1986年、新藤兼人監督の『落葉樹』に出演。自身初の映画出演である。新藤監督は若葉しをりの芸名の名付け親。主人公の回想シーンに登場する少女役を演じ、蒼い果実は自ら皮を剥き、上半身だけとは言え白くて瑞々しい中身を披歴した。彼女の中身を観賞できるのは『君はキラリ』(写真集/ビデオ)および本作だけである。 1987年1月、『セーラー服反逆同盟』の「第14話:フォーカスの罠!<秘>写真の恐怖」に出演。 1987年7-8月、ドラマ『母さんと呼びたい』に出演。離婚した父親と祖母と3人で暮らす女子中学生役で、父親の再婚話をめぐる話。主役(小林千登勢とダブル主演)を務めあげた。 若葉しをりとして活動していた当時は、諏訪野しおりと同一人物であることは公表されていない。
※この「若葉しをりとして」の解説は、「諏訪野しおり」の解説の一部です。
「若葉しをりとして」を含む「諏訪野しおり」の記事については、「諏訪野しおり」の概要を参照ください。
- 若葉しをりとしてのページへのリンク