若嶋津六夫
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若嶋津 六夫（わかしまづ むつお、1957年1月12日 - ）は、鹿児島県熊毛郡中種子町（種子島）出身で二子山部屋所属の元大相撲力士。最高位は東大関。身長188cm、体重125kg。本名は日高 六男（ひだか むつお）。
- ^ a b c d e f g ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(2) 二所ノ関部屋』p24
- ^ 角界「異名」列伝 ウルフの時代 時事ドットコム
- ^ “元若嶋津が「感謝の集い」7月に協会退職、南海の黒ひょう”. 中日新聞. 2023年12月31日閲覧。
- ^ “鹿児島県（８）親と子、師と弟子／新人国記′８４（８６３）”. 朝日新聞. (1984年11月21日)
- ^ a b c d e f g h i j 北辰堂出版『昭和平成 大相撲名力士100列伝』（塩澤実信、2015年）138ページから139ページ
- ^ a b c d e f ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(2) 二所ノ関部屋』p78-81
- ^ 当時活字メディア（特に新聞）では「読みやすさ」を重視して旧字や異体字を避けていたため、従来通りの「若島津」表記を継続した事例（読売新聞など）もあった。
- ^ 現在大関での皆勤場所最多敗戦は2009年3月場所・千代大海と、2016年5月場所・照ノ富士の共に2勝13敗。
- ^ 3日目の取組相手は旭富士（当時関脇）戦で、旭富士は不戦勝となった。
- ^ a b ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(2) 二所ノ関部屋』p41
- ^ 名門二所ノ関部屋が復活＝大相撲 時事ドットコム 2014年12月1日（2014年12月1日閲覧）
- ^ 若嶋津の師匠の初代若乃花が入門当初は二所ノ関部屋の所属であったため、若嶋津は7代二所ノ関の孫弟子に当たる
- ^ 「戦友」の親方たち、早過ぎる死を悼む 九重親方死去朝日新聞 2016年8月1日記事
- ^ 挨拶へ。NOBU Official Blog 2017年1月23日記事
- ^ 『大相撲中継』2017年11月18日号 p.109.
- ^ “元若嶋津、路上で倒れ搬送＝一時重体も命に別条なし”. 時事ドットコム. 時事通信. (2017年10月20日) 2017年10月20日閲覧。
- ^ “大相撲の二所ノ関親方、一時意識不明の重体に サウナから帰宅途中に転倒か”. 産経新聞. (2017年10月19日) 2017年10月20日閲覧。
- ^ “相撲界「まさか二所さんが」の衝撃 持病なく健康意識高かったはずが…”. zakzak. (2017年10月24日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ “二所ノ関親方も倒れた「サウナと水風呂」ヒートショックの恐怖”. 現代ビジネス. (2017年12月2日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ “二所ノ関親方も意識不明に……「冬のヒートショック」の危険性”. 女性自身. (2017年10月27日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ “日本相撲協会 伊勢ケ浜親方が審判部長代理に”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2017年11月10日). 2017年11月12日閲覧。
- ^ “元若嶋津の意識戻った 問いかけには手を動かし反応”. 日刊スポーツ. (2017年12月28日) 2017年12月28日閲覧。
- ^ “元若嶋津、意識戻った みづえ夫人と手で意思疎通”. スポーツ報知. (2017年12月28日) 2017年12月28日閲覧。
- ^ 二所ノ関親方は理事候補選に立候補せず SANSPO.COM 2018.1.17 00:35(産経新聞社、2018年2月3日閲覧)
- ^ “頭部手術の二所ノ関親方、八角理事長にあいさつ 順調な回復ぶり、杖使わず、会話も/デイリースポーツ online” (日本語). デイリースポーツ online 2018年5月11日閲覧。
- ^ 二所ノ関親方が手術後初取材 後遺症なく元気な姿日刊スポーツ 2018年7月11日記事
- ^ 【初場所新番付】元横綱稀勢の里・荒磯親方 二所ノ関襲名し二所ノ関部屋 - 日刊スポーツ 2021年12月24日
- ^ 理事会発表事項協会からのお知らせ 公益財団法人日本相撲協会広報部 令和3年12月24日(2021年12月27日閲覧)
- ^ 元大関若嶋津の荒磯親方11日に定年「相撲協会や支えてくれた方々に感謝」 日刊スポーツ 2022年1月11日16時11分 (2022年1月18日閲覧)
- ^ 元幕内・千代の国が現役を引退 先場所は両膝のケガで１０日目から休場 スポーツ 報知2023年7月21日16時35分 (2023年7月21日閲覧)
- ^ 「元大関・若嶋津の荒磯親方が退職 現役時代は南海の黒ヒョウの愛称で人気 夫人は元歌手の高田みづえさん」『スポーツ報知』、2023年7月21日。2023年7月21日閲覧。
- ^ 4大関時代のライバル若嶋津も名大関をしのぶ「寂しいね。酒もよく飲んだ」 朝潮が初V決めた一番の相手 Sponichi Annex 2024年2月5日 21:59 (2024年2月7日閲覧)
- ^ 電飾、ダイヤ、母校愛、個性も鮮やか「化粧まわし」…「大相撲報知場所」６日目 2020年5月16日 8時0分スポーツ報知(2020年5月23日閲覧)
- ^ 往年の名大関の娘2人が告白、若嶋津は「基本的に無口」北天佑は「すごいきれい好き」 Sponichi Annex 2020年6月11日 13:37(2020年9月1日閲覧)
- ^ “Wakashimazu Mutsuo Rikishi Information” (English). Sumo Reference. 2007年7月20日閲覧。
- ^ 右足首関節剥離骨折により11日目から途中休場
- ^ 左肩関節及び左肘関節捻挫により8日目から途中休場
- ^ a b c d e 角番（全5回）
- ^ 頸腕症候群により13日目から途中休場
[続きの解説]
「若嶋津六夫」の続きの解説一覧
- 1 若嶋津六夫とは
- 2 若嶋津六夫の概要
- 3 主な成績
- 4 改名歴
固有名詞の分類
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